こんにちは。助手の望月です。
今回のテーマは「日本人アメリカ人では歯に対しての意識はどれくらい違うのか?」ということを調べてみました。
日本では歯医者に行くのは痛くなった時など、何か問題が起きてから行く所という認識をされている方は多いのではないでしょうか?実は私自身もそうなのです。
実際に小学生の頃に虫歯の治療に1.2回治しに行ってから、その後学校の歯科健診で引っかかることがなかったのでそれ以来一般歯科には行っていないのです。
ですがアメリカ人は問題がなくても口の中の健康を保つために歯医者に行く習慣があると知りました。この習慣の違いは矯正治療も同じで実際にアメリカ人は約7割の人が矯正治療を行っている中、日本人は約2割程度の人しか矯正治療を行っていないのが現状だそうです。
アメリカでは歯の治療費が高いということが歯の健康に対しての予防意識に繋がり、理由の一つとなっているのです。だからアメリカでは予防を心がけて歯医者に通うそうです。
対して日本では保険治療がある他、矯正治療がまだ浸透していないことが歯に対する意識の低さの原因だと考えられているようです。またアメリカでは歯は身だしなみの1つとされている為、歯が汚い人、歯並びが悪い人は太っている人タバコを吸う人と同様に自己管理が出来ない人とみなされるそうです。
このように日本とアメリカではこんなにも習慣や意識の違いがありました。留学していた知人から聞いた話で同じく留学に来ていたタイ人に歯並びが悪いのを笑われたそうです。
知人は今まで自分の歯並びをそれほど気にしていなかったそうですが、やはり海外では歯並びが綺麗なことは当たり前のことなのでしょう。海外の方々の意識の高さには私も驚きました。アメリカに2回ほど旅行に行きましたが、皆歯が白く歯並びが綺麗だったな。という印象がありました。
私自身も矯正治療をして良かったなと思いますし、これからは一般歯科にも通い年をとっても綺麗な歯を保ち続けたいなと思いました。そして日本にも矯正治療がより浸透して歯に対する意識が高まっていくといいなと思いました。
矯正にご興味がある方は是非一度お越しください😊
一緒に歯並びを綺麗にしましょう!!